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2010年3月29日 (月)

《訂正》インディアンついに復活!!

 これってモーターサイクルショーにいった人にとっては既知の事なんだろうけど、かつてのアメリカンバイクの代名詞インディアンがついに生産開始したんですねぇ

 俺は今日のGIGAZINの記事で知りました

 かつてのインディアンがどんなバイクだったかっていうのは検索かければいくらでも拾えるんだけど、一番有名にしてトップモデルだった「チーフ」はこんなバイク

 

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 もうアメリカのにおいが満載です

 ちなみにハーレーのエレクトラグライドは初めて電球のヘッドランプとセルモーターを装備した事から来る車名だったりハイドログライドはそれまでのフリクションダンパーから今の主流のオイルダンパーに変わった事から来る車名なんだけど、これもインディアンの方が先に装備してます

 これは車でもいえる事なんだけど、高級車っていうのは保守的な路線を保ちつつ常に最新の技術を求められる非常に難しいジャンルなんですよね

 やらなければ淘汰されるし、やりすぎるとコンサバティブな層は買わないっていう事

 

 その中でハーレーは常にインディアンの後塵を浴び続けていた代わりに余計な事には手を出さなかったんですよ

 つまり、ツインになってからの45度Vツインっていうのをトレードマークにしていたって事で、対してインディアンはアリエルみたいなスクエアフォーを作ってみたり色々やっててそれが全部裏目に出て絶頂期の’50年代に世界最大のバイクメーカーの立場からいきなりの倒産

 この歴史の流れはドイツのツンダップとBMWの関係にも似ています

 ツンダップはBMWよりもはるかに高級なバイクで、エピソードとしてはトヨタのパブリカがここの水平(正確には178度・・・だったかな?)対向エンジンのデッドコピーのエンジンを積んでたり、ヒトラーのサイドカーをはじめとしてSSの乗るバイクは全てツンダップだったという事からもいかにツンダップが当時のバイクとして高性能だったかわかると思います

 でも、ツンダップは先進的な水平対向四気筒を作ったり、常に最高である事を求められ続けた結果保守的で常にツンダップよりも格落ちだったBMWに負ける事になってこれまたあっけなく倒産・・・

 こちらの方は全然復活の話なんかは出てきてません《訂正》ツンダップは現在はどうなってるのかわかりませんが、戦後はスクーター等の安価な物を作って細々とやってたみたいです

 

 インディアンはどうかっていうと過去にも何度かたち上げようとした事があったけど全てあえなく頓挫

 今度のプロジェクトは知ってはいたんだけど、そんなわけでまた途中で消えちゃうのかなぁと思ったらきちんと生産までこぎつけられたんですねぇ

 しかもパテントの問題があちこちばらばらになってて整理が難しかったマスコットなんかもきっちり押さえてます

 これがまた倒産しないでアメリカンバイクの二大巨頭となる事を祈るですよ

 それにしても価格的にもインディアンらしくものすごく高いけど、この世界不況の中で生き残っていけるんだろうか・・・

 がんばって欲しいですね~

 

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